ネットワークエンジニアの将来性を解説!仕事内容やおすすめ資格を紹介!

コラムCOLUMN

ネットワークエンジニアの将来性を解説!仕事内容やおすすめ資格を紹介!

2021/12/30

ITの環境を整える役割を担うネットワークエンジニアは、現代の企業にとってなくてはならない存在です。

需要が高いと言われていますが、今回はネットワークエンジニアの将来性についてまとめていきます。

ネットワークエンジニアとは?

ネットワークエンジニアとは、その名の通り、コンピューターネットワークに関する技術を保持し、通信環境の構築や維持をするエンジニアのことです。

IT化が進んでいる現在において、ネットワークは欠かせない存在であり、ネットワークエンジニアも必要不可欠な存在だと言えます。

特にリモートワーク化が進む中でネットワークの注目度は高まっています

ネットワーク環境が整備されていないと、従業員が十分な業務を行えないだけでなくリモート勤務ができないこともあるため、企業もネットワークに費用を投資するようになってきているのです

ネットワークエンジニアの主な仕事内容

ネットワークエンジニアは、ネットワークに関わる仕事全般を行います。

その中で、設計・構築・運用の3つの業務に分けることができます。主な仕事内容である、設計・構築・運用を確認していきましょう。

設計

ネットワークの設計は、依頼されたシステムを構築に向けて道筋を立てる業務です。

設計では、基本設計と詳細設計(もしくは外部設計・内部設計)の大きく分けて、2種類を決める必要があります

基本設計は、システムを外部から見た際にどう動くのかを決めるものであり、詳細設計は基本設計の内容を、どのように反映させるかを決めたものです

構築

ネットワークの構築は、設計の次の段階に位置し、実際にネットワークの仕組みを作り上げる業務です。

配線や機器の設置など必要な設備を導入したり、ネットワークの接続や設定を行ったりします

また、ネットワークを構築した後に、使用に問題がないかをテストする作業も含まれています

運用

ネットワークの運用は、構築したネットワークが正常に接続されて、稼働している状態を保つための仕事です。

何らかのエラーが出た際に直したり、仕様変更が求められた際に対応したりと、その後のメンテナンスも大切です

設計や構築などの業務に携わる前に、運用業務でネットワークエンジニアの経験を積むというキャリアを歩む方も多くなっています。

ネットワークエンジニアはやめとけと言われている理由

将来性のあるネットワークエンジニアですが、ネットワークエンジニアになるのは「やめとけ」と表現されることもある職業の一つです。

基盤を支える職業である分、以下の理由により、悲観的に捉える意見もあります。よく挙げられる理由をいくつか見ていきましょう。

トラブル対応があるから

ネットワークに関するトラブルは、ビジネスに支障をきたしてしまうため、発生したときは早急に対応しなければなりません

このトラブルはいつ起こるか分からず、すぐに原因が分かるという保証もないため、トラブル対応はイレギュラーです。

時間や期間を問わずトラブル発生する可能性があるため、人によってはストレスに感じてしまう場合があります

勤務時間が夜中になることがあるから

シフト勤務のネットワークエンジニアの場合は、夜勤をすることもあります。

また、ネットワークは多くの人が使うため、人が多い時間帯を避けて夜にメンテナンスを行うことが多いです

不規則な勤務時間を負担に感じる可能性も高く、やめとけと言われる原因の一つになっています

ルーティンワークが多いから

保守・運用など下流の行程は、決められた作業を繰り返す業務が多くなります。

マニュアルに沿って作業を進めるため、ルーティンワークになってしまうケースがあり、それが苦手な方にはつらく感じることがあるでしょう

もちろん適性がある人にとっては、ポジティブにうつる部分です。

一方で、適性がない人や向いていないと感じてしまう人にとっては、悲観的に捉えられる業務になってしまいます

ネットワークエンジニアの将来性

ネットワークエンジニアについて、ネガティブに捉える意見を紹介しましたが、ネットワークエンジニアが「やめとけ」と言われている理由は労働環境にあることが多いです。

一方で、ネットワークエンジニアという職種の将来性は明るいと言われることが多い状況でもあります。

そのように言われている背景を詳しく見ていきましょう。

企業のIT化が進んでいる

ITを活用して業務を行う企業が急激に増えてきたことに伴い、通信環境を整備する重要性が高まってきています

このため、ネットワークのスペシャリストである、ネットワークエンジニアの需要も当然高いです。

企業のIT化に応じた継続的なネットワークにするためにも、ネットワークエンジニアは必要とされており、将来性のある職種だと言えます

オンライン上での活動が増えている

多様な働き方が推進され、家にいる時間も増える中でオンライン上での活動に対応したネットワークの構築が求められています。

特にビジネスのオンライン化には、個人情報の保護などのセキュリティ問題もあり、頭を抱えている企業も多いです

ネットワークを安全に使用しセキュリティを強固なものにするためにも、プロであるネットワークエンジニアに依頼する企業が増えています

オンライン上での活動が増えてきた環境の中で、このような需要も高まり、ネットワークエンジニアのこれからの将来性が期待されています。

クラウドが普及している

企業のネットワークの形態には、主にオンプレミス型とクラウド型があり、その中でもクラウド型は多くの企業が取り入れようと動いています。

クラウド型は、格納してある情報をインターネット上で自由に扱えるサービスのことです

需要の高いクラウドサービスの業務は、今後も増えていくことが予想され、それに伴ってネットワークエンジニアも必要とされるでしょう

ネットワークエンジニア 将来性

ネットワークエンジニアで活躍できる資格

ネットワークエンジニアの技術をアピールする方法の一つとして、資格の取得があります。

ネットワークエンジニアで活躍できる資格を確認していきましょう。(2021年12月時点)

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、IT系の基礎的な技術を問われる国家資格です。

IT系の資格の中でもよく知られている資格の一つであり、ネットワークエンジニアとしてのキャリアを歩む上でも、重要となります。

出題される問題としては、ITの基礎知識だけでなく、論理的思考力やビジネスの基礎知識などもあります

試験は春と秋の2回で、午前と午後に150分ずつの試験時間です

※参考:独立行政法人 情報処理推進機構 基本情報技術者試験ページ

シスコ技術者認定

シスコ技術者認定試験は、シスコシステムズ社が開催している、ネットワークエンジニアのスキルや知識を認定するベンダー資格です。

ネットワークにまつわる製品にはシスコ製品のものが多く、世界的にも広まっており使用している企業も数多あるため、世界基準のものだと言えます

エントリー・アソシエイト・プロフェッショナル・エキスパートの4種類がありますが、評価されやすいのはアソシエイトからです。

優れたネットワークエンジニアとして認めてもらうためにも、シスコ技術者認定はおすすめの資格の一つになります

※参考:シスコシステムズ合同会社 シスコ技術者認定試験ページ

ネットワークスペシャリスト試験

ネットワークスペシャリスト試験は、ネットワークのスペシャリストとして業務を行えることを示す国家資格です。

国家資格の中でも最高難易度レベルの試験であり、ネットワークエンジニアとしての能力の高さを証明することができます

ネットワーク管理者としてのステップアップや、業務の幅を広げたいエンジニアにはおすすめの資格です

試験では多肢選択式・記述式の問題が出され、約5時間の試験時間です。

※参考:独立行政法人 情報処理推進機構 ネットワークスペシャリスト試験ページ

ネットワークエンジニアとして活躍するなら

ネットワークエンジニアはトラブル対応や夜勤勤務、ルーティンワークが多いという理由から悲観的に捉えられてしまうこともあります。

一方、企業のIT化が進んでいるという背景から将来性の高いエンジニアとも言えます。

決してこの職種を悲観的に捉えすぎず、前向きに取り組んでいくと良いでしょう。

ネットワークエンジニアとして活躍したいならば、新しい技術を習得したり、資格を取得して、スキルアップすることが大切です

また、十分なスキルや技術を習得した後には、キャリアアップを目指すために、様々な経験を積めるフリーランスになるのも一つの選択肢です。

即戦力となるエンジニアを求める企業は非常に増加しており、それに伴い、フリーランスのネットワークエンジニアに業務を依頼する企業も増えています

フリーランスのエンジニアとして活躍の場を広げたいのであれば「HiPro Tech」がおすすめです。

当サービスでは、ネットワークエンジニア向けの案件や、キャリアアップするためのスキル向上に役立つ案件も紹介しています

ネットワークだけでなくクラウドにも携わることができる案件やCisco製品に特化をした案件など、多岐にわたる案件を保有しています

また、案件獲得に向けて様々なサポートを行っているため、希望する案件を効率的に獲得できる可能性を高めることができます

サービス利用は無料で行うことができるため、フリーランスのネットワークエンジニアとして活躍したいとお考えであれば、ぜひ活用してみてください。

記事監修
パーソルキャリア株式会社 HiPro Techサービス責任者
荒井 雅人

株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)入社後、 人材紹介事業部にてキャリアアドバイザーおよびリクルーティングアドバイザーを歴任。

その後、経営顧問人材による経営支援サービスのi-common(現:HiPro Biz)立ち上げを行い、2020年よりIT・テクノロジー領域特化型エージェントサービスのi-common tech(現:HiPro Tech)サービス責任者に着任。

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