フリーランスエージェントは複数登録すべき?メリットやデメリットも紹介

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フリーランスエージェントは複数登録すべき?メリットやデメリットも紹介

2021/12/02

フリーランスが案件を探す場として、エージェントサービスを利用することがあります。

その中で、フリーランスエージェントサービスに複数登録するべきか、迷っている方も多いかもしれません。 

今回はフリーランスエージェントに複数登録すべきかを解説していきます。

フリーランス案件の探し方を始め、フリーランスエージェントに複数登録するメリット・デメリットなどを説明します。

フリーランス案件の探し方

そもそもフリーランスが案件を獲得するためには、どうすれば良いのでしょうか。

ここでは、フリーランス案件の探し方を紹介します。エージェント以外でも案件を探す選択肢は数多くあります。

知り合いに紹介してもらう

自分の人脈を使って案件を紹介してもらい、仕事を受ける方法があります。

知り合いを介するため、ある程度自分の仕事ぶりを分かった上で依頼してもらえ、自分に合った案件を紹介してもらえる可能性が高まります。

ただし、準備も熟考もなしでお願いすると、思わぬトラブルが発生する可能性もあるでしょう。

人柄を知っているフリーランスの友人や、一度仕事をしたことのある企業など、信頼している方々から依頼してもらうのがおすすめです。

しかし、この場合においても、仕事のトラブルが、自分の友人関係にも響く可能性があり、そのような意味では注意が必要です。

クラウドソーシングで探す

クラウドソーシングで仕事を受注する方法があります。

クラウドソーシングとはインターネット上で個人や企業が案件を募集し、仕事を発注する方法のことです。

クラウドソーシングでは、初心者や未経験者でも始めやすい案件があります。

しかし、継続的な契約を結ぶのは難易度が高く、収入が安定しにくいというデメリットがあります。

そのため、フリーランスのみで生計を立てたい人には不向きかもしれません

エージェントで探す

保持している案件の中から、希望やスキルに合わせて案件を紹介し、企業など案件の発注元と繋いでもらえるサービスを一般的にはエージェントと呼びます。

例えば、在宅での働き方を希望すれば、エージェントによっては条件に合うものを複数提示してもらえるため、選択肢の中から自分が受けたいものを選ぶことができます。

ただし、自分の希望に添う案件が少ないエージェントだと、納得のいく案件を紹介されない可能性があります。

エージェントサービスに登録する際には、どのような案件に強みがあるのかを理解しておくことが必要です。

クラウドソーシングと違い、多くのエージェントが長期案件を保有しているため、長い目で見て続く案件を紹介してもらいたい場合は、エージェントがおすすめです。

フリーランスエージェントに複数登録するメリットは?

他の方法と比較しても、案件探しに便利なフリーランスエージェントですが、複数登録する必要があるのか、メリットを知りたい方も多いことでしょう。

それでは、フリーランスエージェントに複数登録するメリットを詳しく見ていきましょう。

選択肢が増える

フリーランスエージェントに複数登録することで選択肢の幅が広がり、自分の要望を満たした案件を選びやすくなります。

フリーランスエージェントは、インターネットなどで情報を発信していない、非公開の案件を扱っていることが多いです。

非公開の案件をそれぞれのフリーランスエージェントから紹介してもらえれば、その分選べる案件数が増えるでしょう。

また、強みの違うフリーランスエージェントを複数登録すれば、更に選択肢は増えて自分の希望が叶いやすくなります。

また、複数のエージェントを上手く使えるか分からないという方でも、まずは複数のエージェントに登録して情報量を増やしてから、自分に合うエージェントのみに数を減らしていくことも一つの選択肢です。

ブランクのリスク減少へ

案件ごとに契約を結ぶフリーランスは、次の案件が始まるまでの間が空いて、収入を得られない期間があることにリスクを感じる方も多いです。

複数のエージェントに登録することで選択肢が増えて、次の案件にスムーズ移行することができ、ブランクができるリスクを減らすことが期待できます。

案件ごとのブランクを埋められる可能性が高まるため、リスク回避ができる点で、フリーランスエージェントの複数登録はメリットになると言えるでしょう。

案件交渉材料に

複数登録しておくことで案件の相場を理解しやすくなります。

エージェントによって、手数料なども異なるため、一つのエージェントにしか登録していないと相場金額も理解しにくいでしょう。

複数のエージェントに登録することで、案件に対しての相場金額が理解できるようになります。

そうすると、条件・報酬の交渉などもしやすくなる可能性があります。

フリーランス エージェント

フリーランスエージェントに複数登録するデメリットは?

フリーランスエージェントの複数登録は、メリットがある一方で、デメリットも存在しています。

それでは、フリーランスエージェントに複数登録するデメリットを詳しく見ていきましょう。

面談の日程調整に注意

フリーランスエージェントサービスでは、エージェントの担当者に紹介してもらった企業と連絡を取って面談を行います。

複数登録しているとその分面談数は増えることが多く、面談が被らないように気をつけなければなりません。

特に現在案件を受けている場合などは、限られた時間を割く必要があり、スケジュール管理の負担が増えるリスクも考えられます。

面談が被った際に信用を失いやすい

複数のフリーランスエージェントサービスに登録していると、企業との面談日程が被るケースも多いようです。

特に同時進行で日程調整を行い、日程候補を同日でいくつかのエージェントに出した場合、面談が被りやすくなります。

もし面談が被った場合には、どちらかの面談をキャンセルする必要があり、エージェントや企業からの信頼を失うこともあります。

その結果、条件の良い案件を獲得できなくなることや、長期間の契約を打ち切られるなどの事態にも繋がりかねません。

しかし、複数のエージェントサービスを利用する際には、意識的にスケジュール管理を適切に行えば、未然に防ぐことができるでしょう。

このため、必ずしも起こってしまう事態ではありません。

フリーランスエージェントに複数登録して案件を獲得するには?

ここまで、フリーランスエージェントに複数登録するメリットとデメリットを見てきました。

複数のエージェントに登録した場合の、案件獲得の流れや気を付けておくべきことについて解説します。

信頼を無くさないような行動を

フリーランスエージェントに複数登録する上で大切なことは、信頼関係の構築とスケジュール管理です。

複数のエージェントに登録していることを担当者へ正直に打ち明けた上で、面談の日程調整を慎重に行いましょう。

誠意のある対応を心掛けることで、エージェント側との信頼関係もでき、より希望に沿った案件や条件の良い案件を紹介に向けて力を入れてくれるので、信頼関係を大切にしましょう。

自分に合ったエージェントに登録する

むやみに複数のフリーランスエージェントに登録しても、自分の望む案件は手に入りにくいです。

フリーランスエージェントごとの特徴をよく理解し、自分に合ったサービスを選ぶようにしましょう。

自分の希望に合いそうなエージェントを3~5件程度登録し、その中で自分に合うエージェントを残していくという方法がおすすめです。

フリーランスエージェントの中でも、ITやエンジニア関連の案件をお探しなら、「HiPro Tech」がおすすめです。

当サービスは、フリーランスITエンジニア専門エージェントです。

フリーランスが案件を獲得できるように継続的なサポートをしています。

また、クラウドソーシングや知人からの紹介と違い、長期案件の紹介も可能なため、継続的にフリーランスで生計を立てていきたい方には非常におすすめです。

ITエンジニア領域で多岐にわたる案件を保有しており、アプリケーション開発やインフラ構築、PM・PMOといったマネジメント系案件なども扱っています。

そのため、希望する案件を数多くご紹介できる可能性があります。

当サービスであれば、数多くの選択肢の中から自分に合った案件を効率的に見つけられ、スキルや経験を積みやすくなるでしょう。

さらに、当サービスの大きな特徴は、直接契約が可能であることです。

案件獲得に課題があり、長期契約が欲しいと考えている方にこそおすすめです。

企業との直接契約が可能なので、企業側も長期的な依頼を前提としてフリーランスを探しているケースが数多くあります。

自分の希望する案件さえ見つけられれば、あとは長期的に続きけることも可能になるでしょう。

フリーランスとして安定的に案件を獲得し、活躍していきたいとお考えであれば、ぜひ登録してみてください。

記事監修
パーソルキャリア株式会社 HiPro Techサービス責任者
荒井 雅人

株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)入社後、 人材紹介事業部にてキャリアアドバイザーおよびリクルーティングアドバイザーを歴任。

その後、経営顧問人材による経営支援サービスのi-common(現:HiPro Biz)立ち上げを行い、2020年よりIT・テクノロジー領域特化型エージェントサービスのi-common tech(現:HiPro Tech)サービス責任者に着任。