2023.08.01更新

プログラマーのスキルシートの書き方!読みやすい書き方を解説

プログラマーとして働く上で、プログラマーの技術・経験を簡単に分かりやすく的確に伝えるにはスキルシートが必要です。

特にこのスキルシートは、転職時やフリーランスが案件を受注する時には、重要な判断ツールの一つとなります。

そのため、プログラマーはスキルシートの適切な書き方を把握しておくことが大切です。

基本的に職務経歴書とほとんど変わりませんが、プログラマー向けのスキルシートはプロジェクト単位で今までの経験をまとめ、技術力を分かりやすく伝えるための構成で作成する点が特徴です。

今回は、プログラマーやITエンジニアとして働く人のために、スキルシートの書き方や必要性などについて紹介していきます。

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スキルシートの記入内容

スキルシートの記入内容について紹介していきます。

職務経歴

職務経歴の項目には自分の経歴を記載します。

会社員として働いている場合は、その会社の経歴を記載し、フリーランスで活動している場合は「〇〇年~現在 フリーランスとして活動中 現在に至る」などと記載するようにしましょう。

職務経歴は自分の今までの経験をまとめる部分でもあるため、具体的なスキルや経験などを明確にすることが大切です。

他にも自分が携わった仕事において、どのような役職を担ってきたのか、どのような成果を上げたのかなどを記載することも良いでしょう。

経験・知識・保有技術

ITエンジニアやプログラマーとして活動する場合は、今までの経験や所有している知識なども重要な要素です。

「経験・知識」の項目を見るだけでその人のスキルを確認することができます。

こちらの項目では、経験や知識だけではなく、「OS」「言語」「DB」などの保有技術も項目に分けて記載すると、読み手も読みやすく好印象を与えることができるでしょう。

今までの経験や保有技術がない場合は「〇〇資格 勉強中」などと記載することをおすすめします。

実務経験の中での保有スキルを記入することも大切ですが、自分が副業で開発したシステムのアドレスなどがあればそちらも記入するという方法もあります。

経験したプロジェクト

経験したプロジェクトでは、自分が携わってきたプロジェクトについて記入します。

小規模のプロジェクトであっても自分で取り組んだことと成果は必ず発生します。

このため小規模プロジェクトの場合は、箇条書きで簡単に記載し読み手に分かりやすくするようにしましょう。

実際に、そのプロジェクトに携わった作業やプロジェクトを通して得られた成果なども一緒に記入しましょう。

自己PR

自己PRの項目では、自分がプロジェクトを遂行するために心掛けていることや、強みなどを自己PR文として記載しましょう。

基本的に自己PRは自分のことをアピールする場所ですが、長々と記載することはあまり印象が良くないため、200文字~400文字程度にまとめて記載するのが良いでしょう。

他のプログラマーと比較して、自分にはどのような強みがあるのかを発見し記載できると良いでしょう。

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プログラマーにスキルシートが必要な理由

市場価値を知る

スキルシートは、企業がプログラマーを自社にとって、本当に必要な人材かどうかを見極めるための重要なツールの1つです。

プログラマーにどのような価値があるのかを確認するのに活用します。

さらに、実際に契約が決まった後も、スキルシートの内容をもとに配置を考える例もあるため、契約後にも活用される場合があります。

ミスマッチを事前に防ぐ

「契約を決めてから、求めているスキルが備わっていないことが発覚する」などの企業側とエンジニアのミスマッチを防ぐためにも、スキルシートは必要だと言えます。

スキルシートの情報を見て、担当者はエンジニアの技術力やスキルを判断します。

「この人と契約したらどんなプロジェクトに携わることができるか」「この人と契約して自社にどんなメリットがあるのか」などを加味しながら決めていくため、分かりやすく正確に自分のスキルや経歴などを記載するようにしましょう。

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プログラマーのスキルシートの項目

プログラマーのスキルシートの書き方を9つの項目に分けて紹介していきます。

スキルシートは、自分の経歴やスキルなどを好きなように書けば良いというわけではないため、これから紹介するスキルシートの書き方を、ぜひ参考にしてみてください。

業務経験

この項目には、今までの業務経験を細かく記載します。

「プログラムの業務経験あり」と記入したとしても実際にどのような内容の作業をしてきたのか分かりません。

このため、実際に今まで自分が経験してきた作業や担当工程、開発環境などを記入しましょう。

得意分野

プログラマーの基礎知識ではなく自分ができる分野や得意な分野、言語を記入します。

プロジェクトであれば、フロントエンド開発が得意なのかバックエンド開発が得意なのか、クラウド上での開発経験があるのかなど、他の人と差別化が図れるポイントなども記載するとよいでしょう。

その際、希望する案件内容に求められる得意分野を記入しておくのがおすすめです。

所有する技術

Java、PHP、Ruby、Pythonなどの自分が所有する技術やプログラミング言語などを記入しましょう。

得意ではない場合でも所有する技術はスキルシートに記入できるため、自分の情報を網羅的に記入します。

プロフィール

この項目には自分のプロフィールを記入します。

プログラマー特有の書き方はないため、自分の名前や年齢、住所などを正しく記入しましょう。

学歴などを記載する際も、省略せず正式名称で記入することが大切です。

資格

この項目には自分の持つ資格を記入します。

資格を詳しく記入することによって、読み手が自分のスキルや技術を客観的に判断する材料になるため、自分の武器になり得そうな資格を中心に記入しましょう。

担当した工程

この項目には自分がプログラマーとして担当してきた工程を記入します。

例えば「開発をメインに担当してきた」「要件定義などの上流の経験がある」「インフラ系の経験がある」「ネットワーク構築を担当してきた」など、自分の担当してきた工程が明確になるように記入しましょう。

加えて、担当した工程を経てどんな成果が得られたのかを記入することも良いでしょう。

チーム体制

プログラマーとして活動する際、チームを組み、そのメンバーとしてシステムを構築することが多くあります。

今まで何名のチームの開発に携わってきたのか、チームとしてシステム開発に携わってきた時に意識していたことなどを詳しく記入しましょう。

チーム体制でプロジェクトに参加していた場合は、担当業務が限られることもありますが、その中で意識していたことを記入することが大切です。

開発環境

この項目では自分が経験してきた開発環境を記入します。

開発環境と一言で言ってもスクリプト言語やサーバーOS、ミドルウェアなど作業内容は幅広いため、なるべく詳細に記入することが大切です。

自己PR

この項目では、これまでの経験で培ってきたことをアピールします。

技術的な側面だけではなく、人とのコミュニケーションや業務を進める上での工夫点、仕事において大切にしていることなどを記入します。

特に自分の人間性や、客観的に見て判断できる自分の良いところ、能力など自分のアピールポイントとなるものは全てアピールしましょう。

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フリーランスプログラマーとして案件を獲得するには

プログラマーとして活躍する人の中には、フリーランスとして活動する人も多くいます。

フリーランスとしてプログラマーの案件を獲得するには、これから紹介する3つのポイントを意識してスキルシートを作成すると、フリーランスでも案件を獲得できる機会が増えるでしょう。

経験のあるスキルと経験年数はまとめて記入

フリーランスの場合、経験のあるスキルと経験年数はまとめて記入することがポイントです。

基本的に企業側はフリーランスへ業務を依頼する際は、その人が即戦力として活躍できるかを重視しています。

プログラマーとして、経験のあるスキルと経験年数などをまとめておくことで、企業もその人の情報を全て見なくてもスキルや経験を確認することができ、自社の案件と経験がフィットするかを判断しやすくなります。

自分のアピールしたい技術などがある場合は積極的に記入することをおすすめします。

担当したフェーズとレベル感を意識して記入

案件を獲得する場合は、自分が担当したフェーズとレベル感を意識して記入することが大切です。

特に、今までどのような領域を中心にどの程度経験したかが重要なポイントとなるため、案件期間や担当したフェーズ、使用したプログラミング言語などのポイントを抑えて記入しましょう。

参画した期間とチームメンバー数を記入

クライアントが案件に参画する人を選ぶ際、チームとして活動できるスキルが備わっているかを見ることも多いです。

フリーランスであってもチームで働く上では、プログラミングスキルだけではなく、人間性やコミュニケーション能力も重要なポイントです。

ただ仕事ができるという点だけでなく、コミュニケーション能力やチームで活動していた経歴などを記入することで、案件を受けられる可能性を上げることにつながります。

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スキルシートのテンプレート

スキルシートのテンプレートを紹介します。

こちらからダウンロード可能です。

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まとめ

今回は、プログラマーやITエンジニアとして働く人のために、スキルシートの書き方や必要性などについて紹介してきました。

プログラマーのスキルシートは、自身の経験を端的に伝え、技術力をアピールするという点でも非常に重要です。

特にフリーランスとして活動する場合のスキルシートは、技術力だけではなく、チームに参画した期間とメンバー数などが重要な判断要素となることも多いので、上記で説明したポイントを抑えておくとよいでしょう フリーランスとして活動したいのであれば、フリーランスITエンジニア専門エージェント「HiPro Tech」がおすすめです。

経験してきた技術やスキルを活かし、希望する案件を獲得するためのさまざまなサポートを行っています。

当サービスは、企業とエンジニアが直接契約できるサービスで、80万円以上の高単価な案件や3カ月以上の長期的な案件を獲得できるケースが多いです。

短期的な案件を複数行うよりも、長期的な案件にコミットメントした方が、やりがいも感じやすく収入も安定しやすいという人は多く、フリーランスのプログラマーにとって多くのメリットがあります。

ぜひ、当サービスにご登録ください。

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記事監修

2006年に株式会社インテリジェンス(パーソルキャリア株式会社)へに入社。 アルバイト領域の法人営業や新規求人広告サービスの立ち上げ、転職サービス「doda」の求人広告営業のゼネラルマネジャーを歴任。 2021年11月からIT・テクノロジー領域特化型エージェントサービス「HiPro Tech」に携わり、現在サービス責任者を務める。 「一人ひとりが求めるはたらき方や案件との出会いを増やし、キャリアをデザインできるインフラを提供する」ことを自らのミッションとして掲げ、サービス運営を行う。

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