【フルリモート】修理依頼システムにおける自動処理ロジックの外部システム化支援

■依頼業務概要
住宅設備機器業の大手の同社修理受付センターにて修理依頼の自動処理システムの再構築をお任せします。

・自動処理可否判定のみを別システムへ移行し、
Oracleの案件データを受け取って自動処理可否判定を実施し、その結果のデータをREBIUS(Oracle）に戻す仕組みを構築していただきたい
・上記に加え、自動処理判定ロジックの変更、現在自動化対象となっていないWEBフォームへの展開も実施していただきたい

現状は、自動受付処理可否判定をOracleにて行っているが、これらを外部システムにて実装する。
現在の自動処理ロジックは、トリガー処理とバッチ処理の2箇所にて判定されています。
現行の自動処理ロジックは、計13項目あり、そのうちトリガー処理は8項目、バッチ処理は5項目。

自動処理ロジックの外部システム化は、3つのStepで実施していく。
Step1：現行ロジック外部化
Step2：ロジック改良
Step3：新規構築

スケジュール：2025年以内に要件定義を完了し、Step1の開発開始を目指す。
Step2,3は2025年3月末までに開発完了・実装を目指す。

■環境
現在はOracleDC上でSQLにて自動処理ロジックが組まれていますが
再構築時は異なる言語でも可能です。

※本件同社内他PJTとの兼ね合いにて3月末に完了することが重要であり、チームでのご提案も必要に応じて相談をさせてください。
3月末までに完了させることができるのか？の判断にあたって必要な情報がございましたらご相談ください。