2024.12.09更新

インフラエンジニアのキャリアパス12選!5年後のプランや将来性について解説

インフラエンジニアとしてはたらいている方の中には、今後もこのスキルを活かしてキャリアアップをしたいと考える人も多いのではないでしょうか。

しかし、中には「5年後、10年後にはどのようなキャリアを目指せるのだろうか」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、インフラエンジニアとしてのキャリアを考える人に向けて、キャリアパスの例やインフラエンジニアに必要なスキルを紹介します。

また、そもそもインフラエンジニアがどのような職種なのかについて知りたい方は以下の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

関連記事:インフラエンジニアとは?年収・スキルや資格、メリット・デメリットも解説

 

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5年後、10年後に向けたキャリアパスの考え方

インフラエンジニアは、キャリアパスとして以下の3つが挙げられます。

キャリアパス 具体例
スペシャリストとしてのキャリアを目指す ・セキュリティエンジニア
・クラウドエンジニア
・データベースエンジニア
・ネットワークエンジニア
・フルスタックエンジニア
・フリーランスのインフラエンジニア
マネジメント職としてのキャリアを目指す ・プロジェクトマネージャー(PM)
・テックリード
別職種で今までのキャリアを活かす ・ITコンサルタント
・ITアーキテクト
・技術講師
・セールスエンジニア


それぞれのキャリアによって求められる役割やスキルが異なるため、自分のキャリアを考える際の参考にしてください。

インフラエンジニアのスペシャリストを目指すキャリアパス

インフラエンジニアの道を極めると、インフラエンジニアのスペシャリストになることができます。

インフラエンジニアの道を極めるとは、例えば、サーバーとデータベースといった複数領域の知識・スキルを持つ、構築だけでなく機器の選定や技術調査など上流工程も対応できるなどです。

複数の分野で幅広いスキルを持つことや、1つの分野を突き詰めて高いスキルを習得するなどスペシャリストといってもさまざまな道があります。

現場での作業を続けながらもスキルや経験、知識を深めていくと、スペシャリストという立ち位置を確立することに繋がります。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、システムのセキュリティ全般を取り扱うエンジニアです。

実際のセキュリティ対策はもちろん、セキュリティ方針の立案やセキュリティ監査なども担当します。

セキュリティはインフラに大きく結びつく部分なため、インフラエンジニアもセキュリティ関連の知識を求められることがあります。

そのため、インフラエンジニアの知識や経験を活用すれば、セキュリティエンジニアのキャリアパスを描けるでしょう。

サイバー攻撃や情報漏洩リスクへの対策を進めている企業も多く、セキュリティエンジニアの需要が高くなっています。

関連記事:セキュリティエンジニアになるには?業務内容やスキル、資格を紹介

クラウドエンジニア

クラウドエンジニアとは、クラウドサービス上でITシステムの設計や構築、運用、保守などを手掛けるエンジニアのことです。

近年はオンプレミス型のサーバーやネットワークからクラウド型に移行する企業が増加しており、クラウドエンジニアの需要は高まっています。

クラウドエンジニアはクラウド環境を構築するために、サーバーやネットワークなどのインフラを構築することがあります。

そのような際にインフラエンジニアとしての経験が活かせます。

クラウドエンジニアを目指す方法については、以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:クラウドエンジニアになるには?必要なスキルや資格、勉強方法などを紹介

データベースエンジニア

データベースエンジニアとは、企業が扱う大量のデータを管理する「データベース」の設計から開発、運用、保守までを手掛けるエンジニアのことです。

近年はあらゆる情報がデータ化されており、データの管理が複雑化しています。

そのため、データベースエンジニアはデータを効率的に活用するために、重要な役割を担っているのです。

インフラエンジニアの業務でハードウェアの導入やネットワーク整備などの基礎知識を身に付けてから、専門性を高めるためにデータベースエンジニアを目指す人が多いです。

データベースエンジニアの仕事内容については、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:データエンジニアの仕事内容とは?必要なスキルや資格もご紹介!

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアとは、コンピューターネットワークの設計、構築、運用、保守に対応するエンジニアのことです。

近年は商品やサービスのオンライン提供が進み、社内システムもオンライン化が進んでいます。

その結果、ネットワークは社会インフラとして必要不可欠となりました。

そのような背景もあり、現在はネットワークを管理するネットワークエンジニアへの需要が高まっています。

インフラエンジニアはネットワークを含むインフラ全般に関わりますが、ネットワークエンジニアになることでスペシャリストを目指せるでしょう。

ネットワークエンジニアのキャリアに興味がある方は、以下の記事をご確認ください。

関連記事:ネットワークエンジニアに必要なスキル・将来性・資格を紹介

フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアとは、フロントエンドからバックエンドまでを手掛けるエンジニアのことです。

通常は、複数のエンジニアが領域ごとに分かれて開発を進めますが、フルスタックエンジニアは全体の開発を単独で担当できるスキルを持ちあわせています。

近年はIT人材不足が加速していることから、特にベンチャー企業などで幅広い業務に対応できるフルスタックエンジニアのニーズが急増しています。

フルスタックエンジニアになるためには、幅広い知識が求められるため、インフラエンジニアで培ったインフラ関連の技術が活かされるでしょう。

フルスタックエンジニアを目指す方法については、以下を参考にしてみてください。

関連記事:フルスタックエンジニアになるためのロードマップ!仕事内容や勉強方法も紹介

フリーランスのインフラエンジニア

十分なスキルがあれば、フリーランスのインフラエンジニアとして活躍できるでしょう。

スキルフルなインフラエンジニアの需要は高いため、安定して案件を獲得できる可能性が高いです。

専門的なスキルを持つインフラエンジニア向けの案件や上流工程を担当する案件などが数多くあり、それらは高い報酬が設定されているケースが多いです。

クラウドサービスに関連する案件も増えているため、専門的なスキルや豊富な経験があればフリーランスへのキャリアパスも十分に考えられます。

関連記事:インフラエンジニアがフリーランスになるには?必要スキルや資格、月額報酬などを紹介

インフラエンジニアでマネジメント職を目指すキャリアパス

プロジェクトマネージャー(PM)

プロジェクトマネージャーは、各種プロジェクトを推進する役割です。

プロジェクト全体の統括作業を任され、意思決定やチームメンバーや納期の管理、クライアントとの調整、品質管理方針の決定などさまざまな業務を担当します。

プロジェクトマネージャーは、現場で構築など手を動かす作業はしませんが、エンジニア経験を非常に活かすことができます。

エンジニア経験があると、現場の知識を転用しメンバーの仕事や実務を理解できるため、マネジメントがしやすくなります。

インフラエンジニアを経験しているとITの基盤を理解しているので、他のエンジニアともコミュニケーションが取りやすく、それがプラスにはたらきます。

関連記事:プロジェクトマネジメントとは?スキルや資格、成功させるコツを紹介

テックリード

テックリードとは、エンジニアチームにおけるリーダーのことです。

エンジニアチームと他部署や社内との橋渡し役として、関係各所とコミュニケーションを取ります。

テックリードは連携の役割を担うだけでなく、システム開発の取りまとめも行います。

そのため、インフラエンジニアとして培った技術力が活かされるでしょう。

テックリードの基礎知識については、以下の記事をチェックしてみてください。

関連記事:テックリード(リードエンジニア)とは?PMとの違いや役割、今後の将来性について

別職種でインフラエンジニアの経験を活かすキャリアパス

ITコンサルタント

ITコンサルタントは、IT戦略の立案などに携わります。
経営戦略や事業戦略に基づいて、導入するシステムを経営者と共に決定したり、必要な部門の立ち上げをしたりします。

時には、IT戦略自体の策定という企業の根幹に関わることもあります。

コンサルタントであるため、インフラエンジニアのように現場での作業はなくなります。

ただ、コンサルタントという立場上、システム開発における深い知識は必須です。

インフラエンジニアとしてさまざまな経験を積み知識を持っていれば、それらがコンサルタントの知識として活用できます。

関連記事:【ITコンサルタントとは?】必要なスキルや取得しておくべき資格を紹介

ITアーキテクト

ITアーキテクトは、サーバーなどのアーキテクチャ設計を担当するエンジニアです。

加えて、顧客のIT戦略などを元に、システム全体のデザインや企画、アプリケーションアーキテクチャ設計という部分にも関わります。

主にインフラ関連の設計を担当するため、インフラエンジニアからのキャリアパスとして選択しやすいです。

一般的なインフラエンジニアよりも経営者的な観点で動く必要はありますが、これらに関するスキルを身につければ

深い知識を持ったITアーキテクトとして活躍できるでしょう。

関連記事:ITアーキテクトを目指す人必見!必要なスキルや資格、キャリアパスなどを紹介

技術講師

技術講師とは、ITスキル習得を目指している人に向けて、技術に関する知識を教える職種のことです。

パソコンスクールや大学、専門学校、企業の研修などで活躍しています。

これからエンジニアを目指す生徒に向けて、現場での経験を伝えられるため、インフラエンジニアは技術講師としても活躍できるでしょう。

セールスエンジニア

セールスエンジニアとは、IT系企業やメーカーなどで製品やサービスを営業する職種のことです。

営業担当者だけでは対応できない技術的な部分をサポートします。

ITスキルのあるインフラエンジニアは、技術的な質問にもスムーズに回答できるため、クライアントからも信頼されやすいでしょう。

セールスエンジニアについて詳しく知りたい方は、以下を参考にしてみてください。

関連記事:セールスエンジニアの概要や必要なスキル、資格、キャリアパス、年収などを紹介

 

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インフラエンジニアが未経験の場合のキャリアパスは?

未経験でIT業界やインフラエンジニアに転職をする場合には、IT領域の知識が必要です。

まずは、ヘルプデスクといった職種にチャレンジするなど、知識を補完できる職種からのスタートがおすすめです。

インフラエンジニアは、ポジションによってはプログラミングができなくてもなることができます。

このため、運用・保守など基礎的な業務を学ぶことで、インフラエンジニアに転職することも可能でしょう。

既に、開発や知識がある場合は、インフラ領域を自ら勉強し、独学で学んだり資格を取得したりしていくことがおすすめです。

女性インフラエンジニアのキャリアパス

経済産業省が2015年1月に発表した「IT人材を巡る現状について」によると、女性エンジニアの比率は全体の15%程度です。

他の職種では半数程度が女性の場合もあるため、エンジニアは女子の比率が低い職業だと言えます。

しかし、女性向けの案件が少ないというわけではなく、エンジニアの需要は非常に高いため性別に関係無く活躍することが可能です。

特にエンジニアは、技術力やスキルが重視されるため、取得している技術やスキル次第で、さまざまなキャリアを形成することができます。

一方で、インフラエンジニアは業務の特性上、残業や休日出勤を伴うケースがあるため、女性にとってはたらきにくいと感じる人もいるでしょう。

そのため、ライフスタイルや目指すキャリアに応じてセキュリティエンジニアやITコンサルタントなどに転身するということも考えられます。

また、フリーランスとして活躍するなど、はたらき方を選ぶことで、自身の考えに沿ったキャリアを形成することができるでしょう。

※参考:経済産業省 IT人材を巡る現状について

5年後はどうなっている?インフラエンジニアの将来性

現在、インフラエンジニアの仕事は非常に多く、インフラエンジニアのニーズもとても高い状況です。

IT基盤を構築するインフラエンジニアは、IT業界の拡大に伴いさらにニーズが増えると言われています。

その背景には何があるのでしょうか。

業務のIT化

近年は多くの企業でIT化が進み、今までITを利用していなかった企業がITシステムを導入するようになりました。

どのようなIT戦略を考案しシステムを導入するにしても、使用できるようにするには、ネットワークやサーバーといったインフラ環境の構築が欠かせません。

そのため、インフラ環境の構築業務を担うインフラエンジニアの需要は、今後も長く続くと予測できます。

クラウドの利用の増加

クラウドサービスの利用が増えています。

総務省が2020年5月に発表した「令和元年通信利用動向調査」によると、クラウドサービスを利用する企業は6割を超えています。

今度もさらにクラウドの利用は、増加すると考えられる状況です。

それを踏まえると、AWSやGCPなどクラウド関連の業務を担当するインフラエンジニアの案件は、増える可能性が高いです。

今まではデータセンターなどオンプレミスの案件が主流でしたが、最近ではクラウド関連の案件が増え、今後も増加していくと考えられます。

需要を考えるとクラウドに関するスキルが必要になってくるでしょう。

※参考:総務省 令和元年通信利用動向調査

今後のインフラエンジニアに求められるスキル

IT化やクラウドサービスに関しては、今後も変化が大きいと考えられます。

このため、インフラエンジニアに求められるスキルは年々変わっていきます。

これらをまとめてみました。

テクニカルスキル プログラミングスキル インフラの仮想化で実装を容易にするためのプログラミングスキルが、求められることがある。
クラウドに関する知識 インフラのクラウド化はさらに進むため、知っておく必要がある。
ヒューマンスキル コミュニケーション能力 業務のIT化が進む中で、バックエンドエンジニアや社内関係者と連携することも多いため、コミュニケーション能力が求められる。
英語能力 ネットワーク機器やクラウドの説明書は英語のドキュメントしか用意されていない場合がある。

テクニカルスキル

プログラミングスキル

インフラエンジニアでもプログラミングスキルを習得しておくと活躍しやすくなるでしょう。

インフラの仮想化で実装を容易にするためのプログラミングスキルが、求められることがあるためです。

ただし、アプリケーションのプログラマーのようなスキルが必要とされるわけではありません。

インフラ構築をスムーズにするために、特定のソースコードが書けるようになっていれば良いでしょう。

クラウドに関する知識

今後、インフラのクラウド化はさらに進むと考えられます。

そのためクラウドに関するスキルを持っておくと良いでしょう。

特に世界的に広く利用されているAWSは、日本での利用も加速していくと考えられるため、習得をおすすめします。

インフラエンジニアがクラウドに関する専門性を高めるのであれば、AWSを中心に、GCPやAzureの知識も身につけると良いでしょう。

ヒューマンスキル

コミュニケーション能力

インフラエンジニアは、バックエンドエンジニアや社内関係者と連携することも多いため、コミュニケーション能力が求められることがあります。

ステークホルダーと情報連携をして、インフラ設計や構築をスムーズに進めるためにもコミュニケーション能力を高めておけると良いでしょう。

また、コミュニケーション能力があれば、クライアントと連携も取りやすくなります。

自身でクライアントと要件の設定などを進めることで、認識齟齬を防ぎやすくなり、クライアントが求めるインフラの構築がしやすくなるでしょう。

英語能力

グローバル案件が増えているため、英語ができると良いでしょう。

英語が使用できることで、活躍の場を広げることができます。

また英語力は、英語のドキュメントを読むためにも必要です。

例えば、ネットワーク機器やクラウドの説明書は英語のドキュメントしか用意されていない場合があります。

このような時にスムーズに読解できるように、英語力を身に付けておくと良いでしょう。

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インフラエンジニアのキャリアパス別に見る面接対策

インフラエンジニアとして転職する場合、どのようなキャリアパスを描いているのかを考えることは重要です。

先述したキャリアパスの例を参考に自分はどの道に進みたいのかを考えてみましょう。

選択肢としては、以下があります。

方向性 キャリアパス
スペシャリスト インフラエンジニアのスペシャリスト
ITアーキテクト
マネジメント プロジェクトマネージャー(PM)
キャリアチェンジ セキュリティエンジニア
ITコンサルタント
フリーランスのインフラエンジニア

そして、面接では、以下のようなことが聞かれやすい傾向にあります。

  • ・スキル
  • ・志望動機
  • ・転職理由
  • ・今後のキャリアパス

これらに対して明確な答えを示し、次なるキャリアへ進んでいくと良いでしょう。

【マネジメント領域に挑戦する場合の例文①】

これまで経理システムのインフラエンジニアとして経験を積んできました。サーバー構築や運用保守、データベース周辺の知識があり、データ活用について現在学んでいるところです。これまでは、自社内のインフラ環境を整備することに重きを置いてきましたが、今後はマネジメントに挑戦し、より多くのプロジェクトを進行する役割を担いたいと思っています。インフラ周辺については、幅広い実務経験があるため、それらを活かしてチームをまとめていき、クライアントの要望に合ったものを開発できることを目指していきたいと思います。

 

【未経験からインフラエンジニアを目指す場合の例文②】

これまで、人材紹介の営業として経験を積んできました。その際に、人材管理システムなどを活用してきた経験があり、ITは業務を効率化する上で、欠かせないものだと実感しました。人材管理システムを利用する中で、データの重要性や有用性に気づくことができ、自身でもデータやデータベースの奥深くまで知ってみたいという意欲が増しました。IT領域に関しては、未経験ではありますが、現在Accessを使ったデータ抽出やデータ収集レベルを独学で身に付けました。まだまだ勉強が必要ですが、自ら努力していきます。

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インフラエンジニアのキャリアパスにおいて必要な資格

基本レベルの資格

  • ・ITパスポート
  • ・基本情報技術者
  • ・応用情報技術者
  • ・情報処理安全確保支援士
  • ・ネットワークスペシャリスト
  • ・データベーススペシャリスト


基本レベルの資格として上記の資格取得はおすすめです。(2023年9月時点情報)

※参考:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

よりレベルアップした資格

国家資格以外にもベンダー資格を取得する選択肢もあります。

例えば、下記などがあります。

  • ・AWS認定
  • ・ORACLE MASTER(オラクルマスター)
  • ・Linux技術者認定 LinuC

※参考:Amazon Web Services, Inc. AWS認定
※参考:日本オラクル株式会社 ORACLE MASTERページ
※参考:NPO法人LPI-Japan Linux技術者認定ページ

関連記事:インフラエンジニアが取得すべき資格9選!国家資格とベンダー資格それぞれ紹介

 

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まとめ

まとめ

インフラエンジニアは将来性があり、キャリアパスにはさまざまな選択肢があります。

多岐に渡る選択肢がありますが、はたらき方や案件を自分で選んでいきたいと考えているのであれば、フリーランスへの転身がおすすめです。

スキルフルなインフラエンジニアの需要は高く、フリーランスとして活躍できる可能性は十分にあります。

フリーランスに転身するのであれば、IT・テクノロジー領域特化型エージェントサービス「HiPro Tech」をご利用ください。

実際に当サービスを利用してフリーランスのインフラエンジニアとしてはたらいている人も多く、スキル・経験・希望に合った案件を獲得できるようさまざまな面でサポートします。

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また、月額報酬が80万円以上の高単価な案件や契約期間が3か月以上の案件も多く扱っているため、無料登録し案件を探してみてください。

記事監修

2006年に株式会社インテリジェンス(パーソルキャリア株式会社)へに入社。 アルバイト領域の法人営業や新規求人広告サービスの立ち上げ、転職サービス「doda」の求人広告営業のゼネラルマネジャーを歴任。 2021年11月からIT・テクノロジー領域特化型エージェントサービス「HiPro Tech」に携わり、現在サービス責任者を務める。 「一人ひとりが求めるはたらき方や案件との出会いを増やし、キャリアをデザインできるインフラを提供する」ことを自らのミッションとして掲げ、サービス運営を行う。

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